月の集い グリーフケアの会〜御妙音〜 - 練馬区 順正寺
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定例会について - 練馬区 順正寺

グリーフケアの会 御妙音(みみょうおん)

会の様子 - 練馬区 順正寺

グリーフケアの会は、あなたの悲しみをあなたの中だけに留めず、同じ体験をした人が、お互いに響鳴しあう会です。

グリーフケアとは、肉親などの大切な方を亡くされた人が感じる悲嘆(グリーフ)を、大切にする(ケアする)ことを言います。

  • 理由をつけて家族や自分を責めてしまう。
  • 夜なかなか眠ることが出来ない。
  • 「がんばって」「元気出して」という言葉がつらく感じる。

これらは、大切な方を亡くされた人々が感じる「正常な反応」なのだそうです。
同じ体験をした人々が集まり、それぞれの今の気持ちを語り合うことを大切にする場が、「グリーフケアの会」です。
悲しみや苦しみは簡単にはなくならないのかもしれません。
しかし、悲しみや苦しみを大切に体験しながら、その悲しみ苦しみを決して無駄にはしない世界があります。同じ体験をした人同士だからこそ、「悲しみを共感する」ことができるかもしれません。
そんな世界を確かなものにしていくことを願って、「グリーフケアの会 微妙音」を開催いたします。

『歎異抄(たんにしょう)』を手掛かりに

「善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや」という一節で有名な『歎異抄(たんにしょう)』。
ここに出てくる言葉は、私たちの生活において当たり前となっている価値観をものの見事に打ち砕いてくれ、そして自分というものを考えさせてくださいます。

ご自身を語る手掛かりとして、皆さんと一緒に、この『歎異抄』をゆっくりと読み進めながら、自分を探る、そんな会にしていきたいと思います。
もちろん、今まで通り、ご自身のことを語っていただく時間と空間作りは大事にします。ただその時に、『歎異抄』という本の言葉が、ご自身を語る、味わう手掛かりになればと思っています。

また、『歎異抄』を手掛かりに、自らを見つめていく、自らに出遭っていくこの時間を、是非、若い皆さん、20代、30代の皆さんに共有してもらえたらと思います。
多感な若い人にこそ、是非とも『歎異抄』を読んで、感じてもらいたいのです。自分が持っている価値観が、社会通念と言われる価値観が、いかにもろく、いかに曖昧なものであるかを感じるきっかけになると思います。

ご一読いただいた皆様には、お子さんやお孫さんにも、是非、この会があることをお伝えいただければ幸甚に存じます。

御妙音活動内容 - 練馬区 順正寺

御妙音活動内容 - 練馬区 順正寺
  • みんなでお勤め
  • 『歎異抄(たんにしょう)』を一緒に声を出して読んでみましょう。
  • 読んだ箇所についての簡単なお話(副住職)
  • 感じたことを話す時間
  • 茶話会

グリーフケアの会 微妙音 のルール

人の話を聞くことを大切にします
…あたたかな雰囲気の場所を一緒に作りましょう
今の自分を語ることを大切にします
…死別のこと、最近のことなど、何を語ってもOKです
聞いたことは外部にもらしません
…相手のことを大切にしたいからです
話したくないときは話さなくてかまいません
…発言の強制はいたしません
痛みが一人ひとり違うことを大切にします
…悲しみを比べることはしません
くりかえし同じことを語るのもOKです
…語りながら振り返ることを大切にします

そんな「グリーフケアの会」を、当山本堂にて開催しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

参加申込 - 練馬区 順正寺