9月25日(金)11時30分より、秋のお彼岸の結願法要を勤修いたしました。
今回も千葉から西原祐治先生(浄土真宗本願寺派 西方寺住職)にいらしていただき、ご法話いただきました。
『歎異抄』の後序を最初に拝読され、それをもとに、「アリとキリギリス」「桃太郎」などの話を織り交ぜながら、わかりやすく、それでいて一人一人が考えさせられるご法話でした。
西原先生のお話のあとは、本来ならば皆さんで「お斎(おとき=食事)」についていただき、楽しく歓談の時間を撮るところですが、この時節それもならず、10分の休憩の後、みなさんと一緒にお勤めをいたしました。
皆さん、とてもいいご法要だった、と喜んでいただけたました。
次は「報恩講」(11月8日)です。
今回のように定員制にするかどうかは、近々、当ホームページでもお知らせさせていただきます。
西原先生、ご参詣の皆様、本当にありがとうございました。